ヘルスケア イノベーション ショートインタビュー
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「患者中心のがん診療」の実現と治療アウトカムの向上へPHR(Personal Health Record)が貢献できることは?

WelbyではオンコロジーPHRコンソーシアムを設立し、がん患者がPHRアプリから症状や気分を入力し、患者の同意のもとPHRに集積される臨床データを、がん診療拠点病院を中心としたコンソーシアム参画医療機関と共同でレジストリ化することで、患者中心のがん診療の実現および治療アウトカムを向上するプロジェクトを進行中です。

Vol.14
株式会社Welby »執行役員 マーケティング部 副部長 五百川様
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医療・介護現場におけるDX促進のためには?

ヘルスケアDXの重要性は高まる一方、ユーザーの知識や情報不足、導入のハードル等の課題が残ります。コラボポータルは、医療・介護従事者がDXを<知る・つながる・活用する>デジタルプラットフォームとして、ユーザーとソリューション提供企業をつなぐ場となり、様々なコンテンツをご提供することで課題解決を支援し、ひいては患者さまの健康支援に取り組んでいます。

Vol.13
株式会社コラボプレイス »デジタル卸事業推進部長 西室田様
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治療用アプリ(Digital Therapeutics, DTx)のベネフィットとは?

治療用アプリは、医学的エビデンスに基づき医療機器として承認されたもので、医師が診断・処方した患者さんのみ利用できます。それにより、医療従事者のリソース不足などから今まで届けられていなかった治療法が届けられたり、新たな治療法として活用される可能性もあります。患者さんの通院負担も軽減できるなど、様々なメリットが期待されています。

Vol.12
サスメド株式会社 »事業開発部 佐野様
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デジタル商材卸って何なの?

昨今ヘルスケア業界では多くのデジタル商材が登場しております。デジタル商材を円滑に紹介・流通させる新たなプラットフォームを構築することで、連携企業 さまの発展ならびに医療・介護従事者さまが提供する医療の更なる質の向上に貢献していくことが、デジタル商材卸の役割となります 。

Vol.11
株式会社コラボクリエイト »専務取締役 セールス・マーケティング本部長 内藤様
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“患者プラットフォーム”おいしい健康ってどんなもの?

おいしい健康は、患者さんへ食事を中心とした生活ソリューションを提供しています。薬だけでなく、食事という楽しみから無理なく「生活の適正化」をし「治療のベストプラクティス」を実現するプラットフォームです。膨大なログデータ(REAL LIFE DATA)からは、“院外”の患者さんの生活実態が可視化され、様々な企業・アカデミアにご活用いただいています。

Vol.10
株式会社おいしい健康 »取締役COO 原様
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紙資材(カタログ・パンフレット)との付き合い方について

紙は将来的にはデジタルにシフトしていきますが、その時間軸は紙を必要とする世代の移り変わりと同じで、完全な移行までには数十年程度を要します。現在は、デジタルと紙が共存する時代です。過去のように大量に印刷し保管するのではなく、必要な分を必要な時に印刷する体制を作る事で、印刷コストの削減のみならず、紙の廃棄量が削減される事で環境に配慮した取り組みにも繋がっていきます。

Vol.09
ラクスル株式会社 »エンタープライズ事業部 リーダー 川並様
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患者さんにより適切なタイミングで適切な治療が届けられるようにするためには?

カギを握るのはテクノロジーの有効活用です。Ubieでは協業する製薬企業様が持つ疾患啓発および正しい治療につながる情報を、当社が持つ医療プラットフォーム上で患者さん・医療機関に必要なタイミングで届く仕組みを提供し、早期受診と適切なタイミングでの治療を支援しています。

Vol.08
Ubie株式会社 »製薬事業代表 岡様
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医療においてVRはどのように活用されているの?

患者向けには、DTxといわれる治療を目指したもののほかに、恐怖を和らげたり心を落ち着かせるためのリラクゼーションのためのものがあります。医療者向けは手技/機器操作等の技能向上や疾患体験等による疾患理解があります。

Vol.07
株式会社ジョリーグッド »DTx事業部 部長 青木様
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アバターは、医療分野でどのような活用の可能性があるの?

※NVIDIA Omniverse™ Avatar Cloud Engine (ACE)

リアルタイムで自然な対話ができるアバターは、患者さんの日常会話の相談相手となったり、医師、看護師の代わりに患者さんからのお問い合わせに一次回答をしたり、AIアバターがセカンドオピニオンとなったりと、自動化や効率化が求められている業務において、大きな役割を担う日がいつか来るかもしれません。

Vol.06
エヌビディア合同会社 »エンタープライズ事業本部 ヘルスケアビジネス開発マネージャー 平畠様
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デジタルツインは、医療分野でどのような活用の可能性があるの?

例えば病院のデジタルツインを構築し、シミュレーションすることで院内のレイアウトやオペレーションの最適化、医療機器の保守管理の改善等が期待できます。また、患者自身のデジタルツインの作成により、手術のトレーニングや、AIによる疾病シミュレーションも可能になるかもしれません。

Vol.05
エヌビディア合同会社 »エンタープライズ事業本部 ヘルスケアビジネス開発マネージャー 平畠様
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NVIDIA Omniverseってどんなもの??

仮想コラボレーションと物理的に正確なリアルタイム シミュレーションのためのオープン プラットフォームです。場所やツールを超えて協業し、仮想空間上でリアルな世界やモノをデジタルツインとして構築したり、アバターを生成することもできます。

Vol.04
エヌビディア合同会社 »エンタープライズ事業本部
ヘルスケアビジネス開発マネージャー 平畠様
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オンライン診療の次に来ると思われる医療系DXのトレンドは?

リハビリにもDXの波が来ています。脳疾患等の領域だけでなく、がん等へもリハビリを適用し治療効果を高めるといった流れが来ている一方、医療資源の制約上中々行き届いていません。そこでリハビリをテクノロジーで支援する事例も増えてきており、当社も大阪大学の先生方と取り組みを行っています。

Vol.03
株式会社エクサウィザーズ »Care&MedTech事業部ライフサイエンス部
部長 東原様
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デジタルトランスフォーメーションとどのように付き合っていけばいいの?

各企業のDXがR&D・お試し的な位置づけから、実際の業務プロセス変革のフェーズへ移ってきています。そのため、多くの企業がDXに必要なスキル・環境の内製化に動いており、当社もDX人材育成や、エンジニアに限らず開発したAIモデルを自社で自由に利活用できる基盤の提供などを通じて、内製化を支援しています。

Vol.02
株式会社エクサウィザーズ »Care&MedTech事業部ライフサイエンス部
部長 東原様
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メタバースは何でこんなにも注目されているの?

これから世の中の多くのものがメタバース化されていくと言われています。 では、なぜこれほどまでにメタバースは注目されているのでしょうか。それはデジタル空間の中で人々が多様な体験をできるからでしょう。医療分野でもメタバース上で病気の体験等ができれば、未病対策につながるかもしれませんね。

Vol.01
株式会社テンアップ »代表取締役 金谷様

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スタートアップ、医療従事者、地方自治体、アカデミア、民間企業などのみなさまへ。
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